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CATALLAXY
連続する『ありがとう』が世の中を豊かにする

CATALLAXY
連続する『ありがとう』が世の中を豊かにする

CATALLAXYとは・・・

 人間行為を、「より満足の低い状態と、より満足の高い状態との交換」 とするミーゼスは、『政治経済学』 に代わる用語として「カタラクティクス」を採用しました。

 ハイエクは、「カタラクティクス」の派生語として「カタラクシー(catallaxy)」という新語を考案しました。
社会のために計画者が立案したものではなく、各個人がそれぞれの目的を追求するうちに、自生的に整う市場秩序を、この語によって表現し、従来の「経済 economic」に代わることばとしました。

 「カタラクシー」の古典ギリシア語語源であるkatallattein やkatallasseinには、[交換する]という意味のみでなく、[共同社会へ受け入れる]ことや、[敵が友に変わる]という意味もあります。もちろん「交換」には「良い交換」と「悪い交換」があります。「良い交換」は「ありがとう」という言葉で終わります。世の中を豊かにするのはありがとうという言葉で終わる交換です。

INFORMATIONお知らせ一覧はこちら

  1. 7.142025

    自由経済研究会in四日市2025 現地参加登録を開始します

    自由経済研究会2025 in 四日市  参加登録を開始いたします

  2. 7.112025

    「彦根市民の貸借対照表」「彦根市市長の貸借対照表」を作成しました。

    「彦根市民の貸借対照表」「彦根市市長の貸借対照表」を作成しました。

  3. 6.272025

    明日(令和7年6月28日)は、子供の日

    明日(令和7年6月28日)は、子供の日

  4. 6.182025

    今日(令和7年6月18日)は、納税者の日

    今日(令和7年6月18日)は、納税者の日

  5. 3.112025

    令和7年2月21日 彦根市市長に市民の負担明細書をお渡ししました。

    令和7年2月21日 彦根市市長に市民の負担明細書をお渡ししました。これは成果報告書のコスト説明の部を構成します。

  6. 3.112025

    令和7年度の「子供の日」は6月28日。「納税者の日」は6月18日

    自由経済研究所は、令和7年3月5日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、令和7年度の「子供の日」は6月28日、「納税者の日」は6月18日と算定しました。

  7. 7.92024

    自由経済研究会 2024 開催致します。

    自由経済研究会 2024 開催致します。

  8. 7.52024

    今日(令和6年7月5日)は、「子供の日」

    今日(令和6年7月5日)は、「子供の日」

  9. 6.132024

    あす(令和6年6月14日)は、納税者の日

    あす(令和6年6月14日)は、納税者の日

  10. 3.252024

    令和6年度の「子供の日」は7月5日。「納税者の日」は6月14日

    自由経済研究所は、令和6年2月9日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、令和6年度の「子供の日」は7月5日、「納税者の日」は6月14日と算定しました。

  11. 9.112023

    自由経済研究会2023 10月7日8日に開催します。

    例年より1ヶ月おくれですが、自由経済研究会いたします。

  12. 6.232023

    国際公会計学会 第26回全国大会について

    国際公会計学会 第26回全国大会を2023年8月5日6日に千葉商科大学で開催にて開催いたします。

  13. 6.122023

    自治体財政研究会 8月1日2日に開催します。

    コロナ禍でお休みしていた自治体財政研究会を、8月1日、2日で築地あかつきコミュニティルームにて開催いたします。

  14. 2.252023

    令和5年度の「子供の日」は7月16日。「納税者の日」は6月20日

    自由経済研究所は、令和5年2月21日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、令和5年度の「子供の日」は7月16日、「納税者の日」は6月20日と算定しました。

  15. 7.312022

    自由経済研究会2022 9月10日11日に開催します。

    今年も四日市大正館で「自由経済研究会2022」を9月10日11日に開催いたします。Covid-19 に配慮し、大正館での参加は25名(先着順)とし、宿泊は1名1部屋といたします。

  16. 2.222022

    令和4年度の「子供の日」は7月27日。「納税者の日」は6月19日

    自由経済研究所は、令和4年2月17日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、令和4年度の「子供の日」は7月27日、「納税者の日」は6月19日と算定しました。

  17. 2.142022

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表を作成させていただいております。

  18. 8.102021

    自由経済研究会2021 9月11日12日に開催します。

    今年も四日市大正館で「自由経済研究会2021」を9月11日12日に開催いたします。Covid-19 に配慮し、大正館での参加は25名(先着順)とし、宿泊は1名1部屋といたします。

  19. 6.42021

    『自由への決断』(自由経済研究所 版)を校正しました。

    既にダウンロードされた方もこちらをお使いください。

  20. 3.12021

    令和3年度の「子供の日」は7月26日。「納税者の日」は6月11日

    自由経済研究所は、令和3年2月26日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、令和2年度の「子供の日」は7月1日、「納税者の日」は6月12日と算定しました。

  21. 3.12021

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表を作成させていただいております。

  22. 3.12021

    『自由への決断』改訂版をアップしました。

    パブリック・ドメインとして公開しております村田稔雄先生の翻訳されたミーゼスの『自由への決断』改訂版をアップしました。

  23. 3.62020

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。

  24. 2.282020

    令和2年度の「子供の日」は7月1日。「納税者の日」は6月12日。

    自由経済研究所は、平成31年2月28日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成31年度の「子供の日」は6月25日、「納税者の日」は6月6日と算定しました。

  25. 7.122019

    自由経済研究会2019を開催いたします。

    自由経済研究会2019 受付を始めます。

  26. 5.82019

    平成31年度の「子供の日」は6月25日。「納税者の日」は6月6日。

    自由経済研究所は、平成31年2月28日に財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成31年度の「子供の日」は6月25日、「納税者の日」は6月6日と算定しました。

  27. 3.112019

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。

  28. 8.222018

    自由経済研究会2018を開催いたします。

    平成30年9月16日(日)、17日(月)に三重県四日市の大正館にて、自由経済研究会2018を開催いたします。

  29. 3.12018

    平成30年度の「子供の日」は6月27日。「納税者の日」は6月5日。

    自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成30年度の「子供の日」は6月27日、「納税者の日」は6月5日と算定しました。

  30. 2.72018

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。

  31. 7.182017

    自由経済研究会2017を開催いたします。

    平成29年9月9日(土)、10日(日)に三重県四日市の大正館にて、自由経済研究会2017を開催いたします。

  32. 6.282017

    次回の財政研は平成29年7月24,25日です。

    4月はお休みを頂戴した自治体財政研究会、7月24,25日に千葉商科大学丸の内サテライトでいたします。

  33. 4.102017

    大田原市の会計報告について

    公会計研究所の公会計原則により栃木県大田原市で貸借対照表と成果報告書を作成させていただいております。

  34. 4.102017

    平成29年度の「子供の日」は6月30日。「納税者の日」は6月5日。

    自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成29年度の「子供の日」は6月30日、「納税者の日」は6月5日と算定しました。

  35. 8.162016

    毎夏恒例の「ミーゼス読書会in原村」今年も開催いたします。

    今年のミーゼス読書会では、村田先生に『私の半生 七変化』と題して、先生がこれまで出会った人々とのエピソードを交えてお話しいただきます。

  36. 4.282016

    平成28年度の「子供の日」は7月4日。「納税者の日」は6月10日。

    自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成27年度の「子供の日」は7月4日、「納税者の日」は6月10日と算定しました。

  37. 1.152016

    次回の財政研は平成28年1月24,25日です。

    自治体財政研究会、1月24日(日)25日(月)の二日間で開催します。

  38. 10.132015

    次回の財政研は平成27年10月25,26日です。

    今回で33回目となる自治体財政研究会、10月25日(日)26日(月)の二日間で開催します。

  39. 7.42015

    次回の財政研は平成27年7月26,27日です。

    東京丸の内の千葉商科大学サテライトキャンパスでの「自治体財政研究会」は、平成27年7月26,27日の開催です。

  40. 6.82015

    毎夏恒例の「ミーゼス読書会in原村」今年も開催いたします。

    今年のミーゼス読書会では、村田先生に『自由への決断』についてお話しいただきます。ミーゼスの大著『ヒューマン・アクション』に比べて本書は分量も少なく学生を相手にした講演録ですので、大変わかりやすい文章です。

  41. 4.292015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#09・#10』をUPしました。

    主権者が、権力者にゆだねるのは強制をする力です。個々の市民が納得できないのであれば、それはすぐに略奪になります。「間違いだらけの政治家選び」から「選んで良かった政治家選び」ができるようにお会計を利用しましょう。

  42. 4.292015

    2015年のヒューマン・アクション読書会in原村は、8月2日を予定しています。

    詳細は決まり次第お知らせします。

  43. 4.292015

    『自由への決断』(自由経済研究所 版)公開を公開しました。

    ミーゼスの高弟村田稔雄先生は、1980(昭和55)年に『自由への決断』として"Economic Policy”を翻訳されました。初学者がミーゼスを理解するのに好適な本書は、再版されることなく35年が経過し、入手が困難になっていました。

  44. 4.152015

    平成27年度の「子供の日」は、7月5日「納税者の日」は6月8日と算定しました。

    自由経済研究所は、財務省の発表した『国民負担率(対国民所得比)の推移』に基づいて、平成27年度の「子供の日」は、7月5日「納税者の日」は6月8日と算定しました。

  45. 4.152015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#08』をUPしました。

    会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。シリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。

  46. 3.262015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#06・#07』をUPしました。

    金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。シリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。

  47. 3.122015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#04・#05』をUPしました。

    金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。「間違いだらけの政治家選び」から「正しい政治家選び」ができるようにシリーズ『間違いだらけの政治家選び」を始めました。

  48. 3.52015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#03』をUPしました。

    あなた(納税者)の物は、あなた(納税者)の物、政府の物ではありません。政府の物と、あなた(納税者)の物を峻別する。そうすると、「子供にまわしたツケ」=「将来の税金」が見えてきます。

  49. 2.172015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#02』をUPしました。

    会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。

  50. 2.142015

    Youtubeにシリーズ『間違いだらけの政治家選び#01』をUPしました。

    会計が誤解されています。金勘定や数字あわせが会計なのではありません。「会って功績を計る」それが会計です。「間違いだらけの政治家選び」から「正しい政治家選び」ができるようにお会計を利用しましょう。

  51. 2.32015

    個人の自由 国際会議

    2015年6月29日から7月3日までBali で行われる「個人の自由 国際会議」で、お話しをさせていただく機会を頂戴しました。参加者も募集中です。詳細はこちらから。

  52. 2.32015

    自治研究に拙稿『会計主体としての政府』が掲載されました。

    『自治研究』 知ってる人は知っている。大正14年に創刊された、公法、行政学、地方自治行財政に関する優れた論文を集めた、我が国で最も伝統ある総合月刊誌の1つ。拙稿が載りました。「会計主体としての政府」副題を「アダム・スミスの見込み違い」としました。

  53. 2.32015

    八王子セミナーハウスでおこなわれる「環境教育関東ミーティング」で、講座を行います。

    2015年2月28日(土)から3月1日(日)の二日間に八王子セミナーハウスでおこなわれる「環境教育関東ミーティング」で「生き物に聞く生物多様性 環境再生でメシを食う」の講座を頂戴しました。人が壊した環境は、ほぉっておいても回復しません。「子供にツケはまわせない!」と気が付いた人達が環境再生をしてきました。壊した人の影響と、再生した人の仕事を測定するのが、生物多様性を測定する“kikyo”と言う単位です。能力のない人に環境再生を任せても、回復はしません。環境税では、環境はよくなりません。“kikyo”を利用することで能力のある人見付けることができます。環境を再生できる人だけがが、環境を再生することができます。

  54. 2.32014

    公会計研究所方式の会計報告を津久井富雄大田原市長にお渡ししました。

    平成26(2014)年12月24日に、公会計研究所方式の会計報告を津久井富雄大田原市長にお渡ししました。作成に協力をいただきました職員の皆さま、ありがとうございます。報告書は後日、ホームページに搭載します。

  55. 2.32015

    ホームページリニューアルのお知らせ

    平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、当サイトではかねてより準備をすすめておりました、ホームページのリニューアルが完了いたしました。今後も更なるホームページの改善や、コンテンツの充実を図ってまいります。今後とも、当サイトをよろしくお願いいたします。